士業お探しコラム

相続の相談を受け付けてくれるホームページには2種類あります。

  1. 各資格の方がご自分の専門分野のみ相談を受け付けるホームページ
  2. ご自分の資格以外の分野も他の資格者と協力して相談を受け付けるホームページ

1の場合、税理士であれば税金とその周辺業務のみの相談、司法書士であれば登記とその周辺業務のみの相談となります。

2の場合、まずはどんなことでも相談してくださいというスタイルです。

 

これは相続に限らないことですが実際にお会いして相談することが士業のホームページを利用するポイントになります。

相続の場合、自分が何をやったらよいか検討が付きませんので、まずは2のスタイルのホームページを探してみましょう。

また、路線図などで対応範囲を明確にしているホームページは、後日依頼をした時に皆さんが対応範囲に入っていればスムーズに進みますのでこの点も確認してみましょう。

相談料金に関しては無料でも有用でも構いません。重要なことを決める相談ですのでこの点にはあまりこだわらないほうがよろしカもしれません。有用相談でも依頼した場合に報酬から相談料を引いてくれる事務所さんもございます。無料相談を行っている事務所さんや出張相談してくれる事務所さんも最近は増えてますのでまずは利用してみるのは手だと思います。

 

相続のホームページ探しのヒントまとめ

  • ワンストップのホームページを探してみよう
  • 対応範囲が明確なホームページを探してみよう
  • 無料相談や出張相談を行ってくれるホームページをまずは利用してみる

 

おすすめホームページ

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当サイトの相続ホームページ特集

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記事担当:清水

数字から見る税理士

全国の税理士登録者数は72,500人程になります。(平成23年12月末日現在)
日本の人口を約1億3,000万人とすると、約17,000人に1人の割合で税理士の有資格者がいる計算になります。

事務所が数多く存在する為、1箇所に絞る事は難しいかもしれません。
当サイトは、皆様が探している税理士事務所に出会う為のお手伝いを致します。

 

税理士はどのようなことを扱っているのか

税理士は、公平な税務行政がされる様に国へ働き掛けを行ったり、納税者の手助けを行ったりなど、税に関する業務を行っています。
税理士法上の業務では、税務代理、税務書類の作成、税務相談、会計業務、租税に関する訴訟の補佐人などが挙げられています。

 

税理士に依頼することとは

税理士に依頼する主な業務は下記の5種類となります。

1:税務代理

確定申告、青色申告の承認申請、税務調査の立会、税務署の更正や決定に不服がある場合の申立などを取り扱います。

2:税務書類の作成

確定申告書、相続税申告書、青色申告承認申請書、税務署などに提出する書類の作成などを取り扱います。

3:税務相談

税務官公署に対する申告や主張、陳述、申告書などの作成に関し、租税の課税標準などの計算に関する事項について相談に応じることを指します。

4:会計業務

税理士業務に伴う財務書類の作成や会計帳簿の記帳代行、などを取り扱います。

5:租税に関する訴訟の補佐人

租税に関する訴訟について訴訟代理人(弁護士)と共に、出頭、陳述し、納税者の支援を行います。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

社会保険労務士事務所さまの、ホームページの改装作業が進んでおります。

私は、仮アップのチェック作業を担当しています。
ページをクリックしては、おかしな所がないかどうか、きれいに見えるかどうかを確認していきます。
ブラウザによって、違う見え方になることもあります。
何種類かのブラウザで確認作業を繰り返すわけです。

だんだんとセミナーを受講しているような気分になってきます。
先生の仮想セミナーを受けながら、1つ気になる言葉がありました。
こちらです。
イン・バスケット研修

脳裏には、まだ見ぬ先生の声が響いています。
今、私が指されたら絶対に答えられません。
「イン・バスケット研修とは何ですか」
かろうじて連想できたのは、フルーツバスケットでした。

イン・バスケット研修とは何であるか。

気になって仕方がありません。
昼休みに、本屋へ行くことにしました。
内容が想像できるレベルには、成長できました。
辞書的な知識はむしろ邪魔になりそう。
そう思って、本屋を後にしました。
いえ、本当は違います。
昼休みが残りわずかだったからです。

こうなれば、社労士の先生のセミナーを、いよいよ受けたくなります。
今回は、まったくの仮想体験でした。
新しい言葉を知ったに過ぎません。
実際に受講すれば、次のステップまで進めるということです。
経験すれば、なお強烈に身に付くに違いありません。


社会保険労務士事務所の紹介ページはこちらから


ところで、フルーツバスケットもなかなか熾烈なゲームでしたね。
大人があのゲームをしたら、「本性」が暴けそうです。

数字から見る公認会計士

 

全国には20,000人あまりの公認会計士がいます。

日本の人口が1億2,000万人と考えると国民が6,000人いる場合、その内のひとりが公認会計士として働いているのです。

 

数ある事務所の中からひとつに絞ることは難しいかもしれません。もちろんどの事務所も、任せて良かったと満足していただけることは間違いありません。当サイトは、皆様が探している事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

公認会計士はどのようなことを扱っているのか

 

公認会計士とは、企業や学校、地方公共団体などの会計や、税務の専門家です。財務についての意見や診断といった、監査が主な業務になります。

企業の経営指導や、加えて不正を防止するための助言をすることもできます。

税理士の有資格者であれば、税務指導や税務申告も可能です。

 

公認会計士の本来の業務とは、上場企業が一般に公開する財務諸表が適正に作られているかどうか、会計が正しく行われているかどうかを確認する事です。上場企業が公認会計士からの確認を受ける事は、法律で定められていますから必ず行わなければなりません。

 

 

公認会計士にどのようなことを頼めば良いのか

 

財務状態や経営状態のチェックを依頼する事ができます。専門家の目を通して分析されることで、企業は、よりいっそうの発展・成長が見込めます。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から見る弁理士

弁理士は全国におおよそ8,500人あまりいます。

日本の人口は1億2,000万人ですから、14,000人の国民の内、1人が弁理士の有資格者です。

それでは、全国に弁理士(特許)事務所はいったい何軒あるのでしょうか。

iタウンページで調べただけでも2,025件程度の数が表示されました。

これだけ数多くの特許事務所からひとつを選択するのは難しい事かもしれません。当サイトは、皆様がもっともご満足いただける事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

弁理士とは

新製品の権利化に関する専門家にあたります。「特許」や「登録商標」の取得といった権利を持つための業務全般を扱っています。

 

「特許」とは

「特許」とは正式には「特許権」を意味します。その他に「実用新案権」、「意匠権」、「商標権」などがあります。この4つの権利の事を、まとめて「産業財産権」と呼びます。

 

弁理士に依頼する事とは

こ の「産業財産権」は一定の手続きを経なければ権利として認められません。画期的なアイディアの発案や、新製品を発明した場合を考えてみましょう。もしもす でに登録されているものでしたら、残念ですが権利化はできません。弁理士に依頼をしていれば、その危険は未然に防げます。特許化以前の研究に対して助言や 指導、さらには特許取得への対策も弁理士の業務内容になります。実際に未登録であるかどうかの調査や、特許庁への出願手続きを代理として実行できるのが、 弁理士なのです。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から司法書士を見てみると

 

全国の司法書士の登録者数は20,000人あまりです。

日本の人口は1億2,000万人ですから、国民が6,000人いればその内の1人が司法書士の有資格者という事になります。

 

これだけ数ある事務所の中から、ひとつに絞ることは難しいかもしれません。当サイトは、皆様が探している司法書士事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

 

司法書士はどのようなことを扱っているのか

 

建物や土地の権利が移動するときや、不動産を担保とする際に必要な登記手続きが、主な業務です。また、企業や法人などの情報の登記も行っています。

法律に関する書類の作成も主な業務の一つです。裁判所や法務局へ提出する書類の作成、不動産に関する書類の作成や代理等といった事を扱います。

 

一定の研修を受けた司法書士は、簡易訴訟や、民事調停など法的な問題を扱う事ができます。また、司法書士は、成年後見人や、財産管理といった法的な権限も持っています。

 

 

司法書士に依頼する事とは

 

不動産の権利に関する登記は、司法書士に依頼しましょう。たとえば、所有権移転登記や、所有権保存登記、抵当権設定登記、相続登記などがあります。つまり、新築や売買、相続、財産分与などの場合が挙げられます。また不動産を担保とした際の借入金を完了した時にも、権利の抹消登記が必要となります。

 

また、商業登記も主な依頼事項です。

会社設立時、商号の変更時、本店や支店の移転・設置・廃止時、役員の変更時などといった様々な場合に商業登記は必要となります。

 

さらに、次のような依頼も可能です。

簡易訴訟に限り、法務大臣の認定を受けた司法書士であれば相手方との交渉からお任せすることができます。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から行政書士を見てみると

 

行政書士として業務にあたっている人口は全国に40,000人ほどです。

日本の人口は1億2,000万人ですから、3,000人に1人が行政書士の有資格者という事になります。

 

行政書士はどのようなことを扱っているのか

 

権利義務に関する書類の作成を業務としています。すなわち遺言書、相続手続き、債券、債務や交通事故に関する手続き、契約書の作成といった内容となります。

さらに、内容証明郵便や会計記帳も取扱います。

許認可申請手続きの代理を務める事もできます。その他にも、中小企業の支援に関する書類の作成と代理、相談も扱っています。

 

行政書士に依頼する事とは

 

主な依頼事項は下記のようなものになります。

官公署に提出する書類作成や、手続きの代理です。

すなわち各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署などに提出する書類の取り扱いになります。

たとえば、新規に出店する際に必要となる、許認可申請も行政書士に依頼する事項です。融資の申し込みや、各種助成金、補助金の申請手続きも依頼することができます。

他には土地の転用の許可申請なども挙げられます。

 

また、行政書士には、事実証明の書類作成を依頼することが出来ます。

たとえば、土地や建物の賃貸借や、金銭の貸借を行う場合を考えてみましょう。この際の契約書の作成依頼、トラブルが生じた際の示談書の作成も依頼可能です。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から社会保険労務士を見てみると

 

社会保険労務士は全国に34,000人あまりいます。

日本の人口は1億2,000万人ですから、国民3,500人の内の1人が社会保険労務士です。それでは全国にある社会保険労務士事務所の数は、いったいどのくらいになるのでしょうか。

iタウンページで調べただけでも9,852件程度の数が表示されました。

数ある事務所の中からひとつに絞ることは難しいかもしれません。当サイトは、皆様がもっともご満足していただける事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

社会保険労務士はどのようなことを扱っているのか

 

社会保険労務士の専門は、企業で働く人に関する問題になります。すなわち社会保険労務士は、人事・労働管理のエキスパートなのです。人が働くにあたっての制度や、環境といった職場づくり、そして労働に関するトラブルを解決することができます。

社会保険などの複雑な手続きを代行し、企業の業務をサポートします。加えて、年金に関する相談や書類作成も範疇としています。こちらは国民全員に関わる問題ですので、個人が対象となります。

 

 

社会保険労務士に依頼する事とは

企業、会社における人事や労働についての問題を相談しましょう。問題解決や問題を未然に防ぐためのサポートにより、よりいっそうの発展・成長が望めます。

個人が社会保険労務士に依頼する事としては、年金についての相談や手続きのための書類作成等が挙げられます。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から土地家屋調査士を見てみると

土地家屋調査士は全国に17,000人あまりいます。

日本の人口は1億2,000万人ですから、

7,000人に1人が土地家屋調査士の有資格者という事になります。

数ある事務所の中からひとつに絞ることは難しいかもしれません。当サイトは、皆様が探している土地家屋調査士事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

土地家屋調査士はどのようなことを扱っているのか

 

不動産の状況を登記に正確に反映するために、調査や測量をすることが主な業務内容です。

登記をするにあたり、その申請手続きの代理を務める事もできます。その他にも、不動産について生じたトラブル解決のための相談にも乗ります。

研修を受け、法務大臣の認定を受けた土地家屋調査士もおります。弁護士が共同で受任をしますと、民事の紛争手続きに係ることができます。

 

 

土地家屋調査士に依頼する事とは

 

不動産の表記に関わる登記は、土地家屋調査士に依頼しましょう。建物を新しく建ててから、一ヶ月以内に必要な作業です。建物の場所、用途、構造等の書類を作成しなければなりません。

登記申請の代理の依頼も、土地家屋調査士に依頼しましょう。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

数字から不動産鑑定士を見てみると

 

不動産鑑定士は全国に7,000人あまりいます。

日本の人口は1億2,000万人ですから、16,000人の国民がいればその内の1人が不動産鑑定士という事になります。

それでは、全国にいったいどれだけの不動産鑑定士事務所があるのでしょうか。

 

iタウンページで調べただけでも3,459件程度の数が表示されました。

※不動産屋さんも混ざってそうであやしいですが。

 

参考までに比較しますと国内シェア第4位のガソリンスタンドの店舗数とほぼ同じ数字になります。

数ある事務所の中からひとつに絞ることは難しいかもしれません。当サイトは、皆様がもっともご満足していただける事務所に出会うためのお手伝いをいたします。

 

不動産鑑定士はどのようなことを扱っているのか

 

不動産鑑定士の主な業務は、公的な土地の価格が果たして適正であるかどうか鑑定することです。

また、個人や法人が、不動産の売買や賃貸借を行う際にも鑑定や助言をする事もできます。

他にも、路線価や公共用地、担保や競売のために不動産が取り扱われる場合に、その価格が適正であるかどうか鑑定するのも、不動産鑑定士の業務になります。あくまでも客観的な立場からの鑑定です。

 

不動産鑑定士に依頼する事とは

 

個人であっても、法人であっても不動産を売り買いする場合や、貸し借りする場合が想定されます。

そこで必要になってくる事があります。すなわち、適正で妥当な価格は果たしてどれくらいなのかを認識しておく事です。そのような時には不動産鑑定士に依頼してください。

 

所有している不動産にどのような価値があり、どのように運営していけば最良なのか、そういった内容を相談しアドバイスを受けることができます。

 

さらに不動産を巡ってトラブルが生じるケースもあります。そのような場合に効力を発揮するのは、不動産鑑定士が作成した鑑定評価書です。

 

※本記事は2011年に書かれたものです。

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